小6の男の子と話してて「スキルも経験も想いもあるのに収益化できない理由、これデカいな」と確信した話。
好きなものを目的にしたら、やりたくない道中も乗り越えられる。子どもも大人も、それは同じだった。
どうも、あやかです。
先日ね、神戸と大阪に出張に行ってきて、昨日の夜中(というか今日)に沖縄の家に帰ってきました〜
今回の出張はね、これからSpiral(私がやってるビジネス伴走サポート)を一緒に運営していく、ゆきちゃんのお家に3〜4日間泊まらせてもらったんです。(ゆきちゃん本当にありがとう神様)
で、その最終日に起きた出来事が、なんかすごく心に残ってるからシェアさせてください☺️
小6の男の子が、怒りながら公文をやってた
ゆきちゃんの長男くん。小学6年生の男の子なんですけど。
私がゆきちゃんと仕事の打ち合わせをしている横で、彼が公文の宿題を一生懸命やってたんですよ。
しかも、小6なのに中2の数学。
すごくない?
で、ものすごい怒りながらやってるんですよね。
難しいのか、思ったより解けないのか、詳しくはわかんないんだけど。
いろいろ話を聞いていたら、
「楽しくないし、やりたくない。でも、もっと速く問題解きたいし、ちゃんと理解したい。でも目的もないのにやる意味ないじゃん」
って言ってたんですよ。怒りながら。でも一生懸命に。
これが私にはめちゃくちゃ刺さって。
「才能だな」と思った点と、「やりすぎるとまずい」と思った点
まず素直に感心したのが、
目的もなく、楽しくもないのに、それでも必死に頑張れるってすごいことだな。
それって才能じゃないか、と思ったんです。
自分を「これをやらなければいけない」という気持ちで動かし続けられる力。
でも同時に思ったのが、それをやりすぎると。
自分自身をいじめることになるよな、ということ。
ある意味「強制」と「罰」で自分を動かし続けるって、しんどいじゃないですか。
体は動いてるけど、心が消耗する感じ。
「自分で選べるよ」という話をした
だから私、彼にこういう話をしたんです。
「やめてもいいし、目的ができてからスタートし直してもいい。学力って成長とともに追いついてくることもあるから、一旦休んでもいい。自分で選べるよ。」
そしたら「二次方程式って大人になっても使うの?」って言い出して。
使うよって話したら、「じゃあなんで?」って聞かれたので、ビジネスだったら損益分岐点出したりとか、日常のいろんな場面で実は使ってたりするんだよ、って伝えたんですよね。
でも、小学6年生がそれをリアルに想像できるかって言ったら、やっぱり難しいわけで。
そこで私が感じたのが、
目的ってやっぱり、自分がリアルにピンとくるものじゃないと、頑張る燃料にならないんだよね〜ってこと。
「大人になったら使うよ」という未来の話は、今怒りながら問題を解いてる彼にとってはあんまりピンとこないんですよね。
そうじゃなくて、今の自分が心から望んでいるものを目的にすること。
それが大事だなって、改めて思いました。
大人になると、自分で選べる選択肢が増える
ここからが私が一番伝えたかったところなんですけど。
子どものうちって、そもそも「選択できない」ことだらけなんですよ。どこに生まれるかも、親も、住む場所も、通う学校も、周りの環境も。
自分では選べることが少ない。だからその環境の中で「やれること」をやるしかなかったりする。
でも大人になったら話が違って。
自分がやりたいことを選べる選択肢がぐっと増えるんですよ。
好きなことを目的にできる自由が、ちゃんとある。
私自身の経験の話をする
これ、私も実感してきたことで。
私ね、ここまでくる前に、物販、せどり、株、FX、MLM、いろんなことをやってきたんですよ。
勉強したし、行動もした。だから、どれもある程度成果は出た。
でも。
楽しくないから続かなかった。
「稼ぎたい」という目的はあったはずなんです。でも、それだけじゃ足りなかった。その行為そのものが好きじゃなかったから。「稼ぐ」が目的になってて、私はお金が増えること自体にはワクワクしないタイプだったから。
で、今みたいにクライアントさんと一緒に走って創っていく仕事をするようになってから、はじめてビジネスの勉強が面白くなったんですよ。
前は全然頭に入ってこなかった知識が、急にするする入ってくるようになった。
好きな目的がある時の吸収力って、全然違うんです。
もう一個言うと、公務員の時代もそうで。
部署異動のたびにゼロからすべて覚えなきゃいけなかった。法律も業務も何もかも。
でもその時私が頑張れたのって、窓口に来る市民の方や、企業の方や、庁内の人たちの顔が見えてたから。
「この人たちの助けになりたい」という気持ちがあったから、興味ない中身でも必死に覚えられた。
目的が好きなもの・大切なものだったから、道中のやりたくない部分も乗り越えられたんだと思います。(難しすぎて、その上業務も多すぎてガチでハゲそう&白髪増えまくったけどwww)
「やりたくないことをやらない」選択肢を持っていい
ここが今日一番伝えたいことです。
目的もなく、やりたくないことをやり続けることって、必要なのかな?
「やめる」という選択肢があるのに、なんで怒りながらでも続けることの方を選んでしまうのか。
それって、知らず知らず自分をいじめることになってるんですよね。
もちろん、目的があるなら別。
好きなことを目的にした時に、その道中にはやりたくない部分がいっぱいあっても、それは目的があるから乗り越えられる。
でも、目的もなく、好きでもないことを、強制力だけで続けるのは。
もったいないし、しんどいし、続かない。
だから、「今は目的が見えてない。なら一旦止まってみる」
「やりたくないなら、やらないを選ぶ」
この選択肢を自分に許可してあげていい。
自分のリソースが足りなくなってきたら、誰かに任せることもできるし、やらないという選択肢もある。
それが自分を大事にすることだし、長く走れる仕組みを作ることだと思っています。
子どもも大人も、根っこは同じだった
ゆきちゃんの長男くんと話していて、すごく感じたのがこれで。
子どもだから、大人だから、は関係なかった。
目的なく、楽しくないことを自分に強いることの消耗は、年齢に関係ない。
逆に言うと、
好きなものを目的にすることで発揮できる力も、年齢関係ない。
彼にはいつか、本当に好きなことが見つかる時が来ると思う。その時に、これだけの「やりきる力」があったら、相当すごいことになる。
だから私、彼のことをけっこう本気で楽しみにしてます。
そうそう!でね、私が「やりたくないことをやらないっていう選択肢もあるよ」という話をしたら、彼が言ったんですよ。
「でもそれが難しいんだよね」
って。
ゆきちゃんも横でうんうんって頷いてた。
この子、言語化めちゃくちゃ上手いな。ほんとすごいなっておばさん感動しちゃったよ。
頭ではわかってるけど、それを選ぶのが怖いこと、たくさんあるよね。
そこの話もしたんですけど、それはまた別の機会に書きます。
とにかく話が止まらなすぎて、本当に飛行機に乗り遅れるかと思った。
大人の私たちは、子どもより選択肢が多い。
だから、もし今「やりたくないのに目的もなくやってる」ことがあるなら。
一回立ち止まって、「これ、本当に続ける必要あるかな?」って問いかけてみてほしい。
やめることも選択。頼ることも選択。
好きな目的を見つけてからスタートすることも選択。
どっちを選んでも、ちゃんと生きていける。
それより、消耗しながら意味を見失ったまま走り続けることの方が、よっぽどもったいないと思うんです。
ちなみにこれ、私がよく会う個人事業主さんやサロンオーナーさんにも当てはまることが多くて。
スキルも実績もある。でも、なんか続かない。発信も、集客も、途中で止まってしまう。
それって多くの場合、「稼がなきゃ」が目的になっていて、自分が本当にやりたいことを目的にできていないことが原因だったりするんですよね。
好きなことを仕事の中心に置いて、苦手な部分は仕組みで回すか誰かに任せる。
そうすると、面白いくらい動けるようになる。
持ってる力は、どこに向けるかで全然変わる。
そのための仕組みづくりを、私は一緒に考えています。
読んでくれてありがとう。あやかでした〜!
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