Youtuberヒカルくんの恋愛事情から見る「商品の強さで差別化しようとすると詰む」って話。
商品価値で売ることには、いろんなところに問題が生じて限界があるな、と確信した私の考察。
どうも、あやかです。
私、youtuberのヒカルくんや、進撃のノアちゃんのYouTubeをたまーに見るんですけどね。
久しぶりに見たら、日プファイナリストの神楽ちゃんがヒカルくんの彼女になってて、横転しましたw(私は、韓国アイドルオーディション番組大好きおばさんなんです😉)
なにが起きた?????情報量多すぎん?????
と思って見ていたら、恋愛の話としても面白いんだけど、発信やブランディングの話にめちゃくちゃ繋がるな〜って思ったんですよね。
特に、
「実績はあるのに、なぜか選ばれない」
「商品はあるのに、発信すると説明っぽくなる」
「差別化しようとすると、自分とどんどんかけ離れていって違和感感じまくる」
こういう人は、今日の話読んでみるといいんじゃないかな〜と思います。
あくまで外から見ている私の考察です。本人たちの本心は本人たちにしか分からないし、私が勝手に決めつけることではありません。
でも、発信やコンセプト設計を見る側として、すごく感じたことがありました。
それは、
商品の強さで差別化しようとすると、いつか詰む。
本当に強いのは、表で見せている自分と、本心の自分がズレていない。
これがめっちゃ大切だな、ということです。
ヒカルくんは「強い商品」として見られてきた人
まず、ヒカルくんって、完全に「ヒカル」という強い商品を作り上げてきた人だと思うんです。
実績、影響力、お金、トーク力、カリスマ性。
そういうものを全部使って、「ヒカル」という存在を売ってきた。あれだけ長く第一線で見られ続けるって、普通にできることじゃない。
しかも、ただ人気があるだけじゃなくて、炎上も話題性も含めて、自分自身をコンテンツにしてきた人だと思うんですよ。
「強い男」「稼ぐ男」「普通じゃない男」
こういう見え方を、ずっと積み上げてきた。
それって、ビジネスでいうとめちゃくちゃ強い商品設計です。ポジションが明確だし、見た瞬間に「普通の人ではない」と分かる。
でも、ここで私が思ったのが、表で売ってきた自分が強くなればなるほど、素の自分とのズレってしんどくなるんじゃないかなってこと。
仕事としては「ヒカル」でいられる。動画の中では「ヒカル」でいられる。視聴者の前では「ヒカル」でいられる。
でも、恋愛や結婚や生活の中でまで、ずっとその「売れている自分」でいなきゃいけないとしたら、普通にきつい。
かっこいい自分。稼ぐ自分。選ばれる自分。強い自分。
その奥にいる、ただの自分。
そこを見せられるかどうか。そこを見せても大丈夫だと思えるかどうか。
私は、そこが恋愛でもビジネスでもめちゃくちゃ大事なんじゃないかなと思っているんです。
ノアちゃんは、実績と華やかさで立ってきた人に見える
ノアちゃんも、外から見ていると、ものすごく強い女性に見えます。
仕事の実績もすごいし、ハイブランドも似合うし、華やかで、ちゃんと稼いできて、見せ方も分かっている。
ノアちゃんはノアちゃんで、「進撃のノア」という商品を作り上げてきた人なんだと思う。
もちろん、それ自体が悪いわけじゃない。実績は本物だし、努力してきたからこそ手に入れたものだと思う。
でも、ここでもやっぱり思うことがあるんですよ。
ノアちゃんが表で見せている姿と、本当のノアちゃんの間に距離ができていたとしたら。その状態でパートナーシップを続けるのって、かなりしんどいんじゃないかなって。
だって、結婚や恋愛って、表側だけの話じゃないから。ずっと「すごい私」でい続ける場所じゃないじゃないですか。
疲れた日もあるし、何もしたくない日もあるし、ハイブランドを持っている自分じゃなくて、ただの自分でいたい日もある。
なのに、表で作ってきた自分と、本心の自分がズレていたら。相手に見せる自分も、だんだん分からなくなる。
「私は本当はどうしたいんだろう」
「この人の前で、どこまで素でいていいんだろう」
「この関係って、私の本心と合ってるんだろうか」
そんな違和感が、少しずつ積もっていくんじゃないかなって。
「すごい私」で売ってきた人ほど、そのすごさを降ろせなくなる。実績で選ばれてきた人ほど、実績以外の自分を見せるのが怖くなる。
でも本当は、そこにこそ人間味がある。
そこにこそ、選ばれる理由が眠っていることもあるんです。
でも神楽ちゃんは、日プファイナリストを売りにしていない
で、神楽ちゃんです。
神楽ちゃんを見ていて私が感じたのは、完全に「神楽ちゃん」という芯があること。すごい人に見せようとしている感じがあまりない。相手がヒカルくんであっても、自分の感覚をちゃんと持っている感じがする。
たとえば、どれだけハイブランドでも、自分の好みじゃなかったら買わない。これ、めちゃくちゃ大事だと思うんです。
ハイブランドだから欲しい。
高いから価値がある。
相手がくれたから喜ばなきゃ。
ヒカルくんが選ぶものだから合わせなきゃ。
そういう反応じゃなくて、
「私はこれが好き」
「これは私の好みじゃない」
「私はこう感じる」
がちゃんとある。
ここがめちゃくちゃ強い。
だって、「ヒカルくんの彼女」という市場で見た時、普通に考えたらめちゃくちゃ競合が強いじゃないですか。
美人もいる。
実績がある人もいる。
華やかな人もいる。
有名な人もいる。
ハイブランドが似合う人もいる。
いわゆる「商品スペック」で見たら、強い人なんていくらでもいる。
でも神楽ちゃんは、そこで商品の強さだけで勝っている感じがしない。
むしろ、ストーリーと自分軸で選ばれた感じが半端ない。
日プファイナリストだったことって、本来めちゃくちゃ商品価値になりそうじゃないですか。
普通なら、そこをもっと前面に出してもいい。
「日プファイナリストです」
「あのオーディションに残った人です」
「だから私はすごいです」
みたいに、肩書きとして使うこともできる。
でも神楽ちゃんって、そこを売りにしている感じがあまりないんですよね。ここがすごい。
日プファイナリストという強いカードを持っているのに、それで自分を大きく見せようとしていない。
若くして子どもがいること。これまでの背景。ヒカルくんの見え方に対して、全然媚びていない感じ。自分の好みや感覚がちゃんとあるところ。
そして、表で見せている神楽ちゃんと、本心の神楽ちゃんの距離が近く見えるところ。
これが、ものすごく強いポジショニングになっているなと思ったんです。
「ヒカルくんに選ばれるために作られた彼女」ではなく、
「神楽ちゃんという人が、結果的にヒカルくんの生活に入ってきた」
という見え方。
ここに魅力がある。すごく見せようとしていないのに、印象に残る。飾ってないのに、気になる。媚びてないのに、ちゃんと可愛い。
これ、発信でもビジネスでもめちゃくちゃ強いです。
正直、神楽ちゃんが今の「売れ軸」を保ったまま恋愛コーチングをしたら、間違いなく売れると思う。
だって、人をコントロールするという概念がなさそうに見えるんですよ。
相手を自分好みに変えようとするんじゃなくて、自分の感覚を持ったまま相手を見る。相手に合わせて自分を薄めるんじゃなくて、自分の芯を持ったまま関係性を作る。
これができる人の恋愛コーチングって、クライアントさんもちゃんと成果が出るだろうな〜と、見ていて思ったりしています。
これ、ビジネスでも同じだと思った
ここで、ビジネス目線であらためて3人をみてみましょう。
商品で差別化しようとする人って、ヒカルくんやノアちゃんのように「表で見せる自分」を強化する方向に行きがちなんですよ。
もっと実績を見せよう。
もっとすごい肩書きを出そう。
もっと高単価っぽく見せよう。
もっとハイブランドみたいな世界観を作ろう。
もっと他の人と違う商品名にしよう。
これ、気持ちは分かるんです。もちろん、見せ方は大事です。
でも、それが自分の芯や本心からズレていたら、売るほどしんどくなります。
コンセプトって、「私はすごいです」をきれいに言い換えることじゃない。
ポジショニングって、「競合より上に見せること」じゃない。
ブランディングって、「高そうに見せること」でもない。
本来は、
自分は何を大事にしているのか。誰のどんな悩みを放っておけないのか。どの立ち位置から、その人を助けるのか。どんな未来に一緒に連れていくのか。
ここを見えるようにすることだと思っています。
神楽ちゃんで言うなら、「ヒカルくんに選ばれるために盛ったスペック」じゃなくて、「神楽ちゃん本人の背景、選び方、反応、芯」が見えるから気になる。
しかも、日プファイナリストという強い商品価値になりそうなものを、前面に押し出していない。
それよりも、今の神楽ちゃんの選び方や感覚が見える。ここがブランディングとして強い。
商品も同じ。
商品のスペックだけを盛っても、選ばれる理由にはなりにくい。
むしろ、盛れば盛るほど、本人の芯が見えなくなることがある。
「私はすごいです」
「この商品すごいです」
「他と違います」
これを言えば言うほど、読者からすると「で、私はどこに連れていってもらえるの?」が見えなくなることがあるんですよね。
商品スペックより、ストーリーと自分軸
SubstackやThreadsで反応がよかった投稿、貼り付けますね。
売れない人ほど、知識を語る。
売れる人ほど、ストーリーを語る。
これも、今日の話とつながります。
知識を語ることがダメなんじゃない。実績を出すことがダメなんじゃない。ハイブランドを持つことがダメなんじゃない。
問題は、それが「私はすごいでしょ」の証明だけになって、本心や芯が見えなくなることなんです。
読者は、すごい人を探しているようで、実はそれだけじゃない。自分の現実を見てくれる人を探している。自分の頭の中にある悩みを、ちゃんと言葉にしてくれる人を探している。
「投稿してるのに売れない」
「商品はあるのに、どう見せたらいいかわからない」
「知識はあるのに、読者から見ると何をお願いできる人なのかが伝わってない」
こういうところを見てくれる人に、心が動く。
だから私は、「自分は何ができるか」より先に、「目の前の人は何で困ってるか」を見た方が早いと思っています。
神楽ちゃんの魅力も、「私は何ができる人です」と説明しているから伝わるんじゃなくて、反応や選び方に芯や人間性が見えるから伝わる。
発信も同じです。
「私はコーチングができます」だけだと弱い。というか選ばれません。
でも、「学んでも動けない人が、自分の価値観と売れる導線を整理して、月30〜50万の安定収益を作るところまで一緒に見る」まで言えたら、急に誰向けなのかが見える。
その発信だけじゃなくて、人間性や価値観が見えたらもっと魅力的になりますよね。
商品を変えたんじゃない。見せる場所を変えただけ。この差がガチででかいです。
私の言う「売れ軸」って、外側の差別化じゃなくて、ここを見つけることも入ってくるんですよね。
誰に届けるのか。その人は何に困っているのか。自分はどの立ち位置から助けるのか。何を言えば「それ私のこと」と思ってもらえるのか。
ここが見えると、商品名で無理に差別化しなくてもよくなる。
「私だけのすごいメソッド」を作ろうとしなくても、あなたが見てきた人、拾える悩み、言える言葉、一緒に作れる未来が見えるようになる。
それが選ばれる理由になります。
表と本心がズレない商品は、売るほど強くなる
表で見せている自分と、本心の自分がズレるほど、人はしんどくなる。
これは恋愛や結婚だけじゃなくて、ビジネスでも同じだと思っています。
すごい人に見せようとして作った商品。高単価っぽく見せようとして作った世界観。他の人と違うと言いたくて盛ったコンセプト。
それが本心とズレていると、売るほど苦しくなる。逆に、芯とつながっている商品は、売るほど強くなる。
「私はこれを大事にしている」
「こういう人を助けたい」
「ここで止まってる人を見ると放っておけない」
「だからこの商品を作った」
そう言える商品は、差別化しようとしなくても、ちゃんとその人の言葉になる。
売れる発信は、商品のすごさを語ることじゃない。
自分が何を大事にしていて、なぜその価値観に至ったのか。そこにあるストーリーをちゃんと見せること。
商品の強さで差別化しようとすると詰む。
それは、商品が弱いからじゃない。外側を強く見せようとするほど、本人の芯や価値観、魅力が見えなくなるから。あと、シンプルに違和感感じたまま継続するのは難しいよね!
ここまで読んでくれてありがとう。
あやかでした〜!
売れ軸ズレ診断はこちら
「発信してるのに、なぜか商品につながらない」
「自分の強みや立ち位置がぼんやりしている」
「投稿も導線も作ってるのに、申し込みまで進まない」
そう感じている方は、商品が悪いんじゃなくて、売れ軸が少しズレているだけかもしれません。
まずは、あなたが誰のどんな悩みを、どんなサービスで、どういう状態にする人なのか。
そして、それがあなたの芯とズレていないか。
ここを一緒に見直していきましょう。
今のあなたの言葉や経験を、どこで売れる形に変えていけるのか、見えるきっかけになると思います〜!






